marimekkoについて

北欧ブランドといえばマリメッコ。
フィンランドを拠点と1951年創業のmarimekko。
レディース、メンズ、キッズアパレルのほか、カバンや食器、インテリアファブリックなどの生活をより豊かにする生活雑貨まで、幅広く手掛けています。

小さなマリーちゃんのドレス

マリメッコは【小さなマリーちゃんのドレス】という意味を持ちます。
1981年 アルミ・ラティア &ヴィリヨ夫妻により設立されました。
マリメッコのデザイナーマイヤ・イソラの斬新かつ大胆でカラフルなデザインを製品とするために、マリメッコは設立されました。
その後、直営店オープン、フィンランド国外への輸出を始めると国際的に認知され、人気ブランドへと駆け上がりました。
1960年にはジャクリーン・ケネディ(JFケネディ大統領夫人)がマリメッコのドレスを愛用していることが広まると、アメリカでの人気が急上昇しました。
最近では、フィンランドのサンナ・マリン首相がマリメッコのワンピースをさりげなく着こなす姿が報道されています。

始めの一枚

マリメッコの始まりは一枚のドレス。
シンプルなドレスには美しいデザインが施されていました。
鮮やかで大胆なモチーフがプリントされたドレスは着る人を引き立て自分らしさをより素敵に表現してくれます。
自立した一人の女性がより素敵に魅力的に見える存在として、新しいデザインを生み出し続けて愛され続けています。

マリメッコのデザイナーたち

創業者アルミ・ラティアが集めたのは新進気鋭の若手のデザイナーたちでした。
その中の一人がマイヤ・イソラです。
マリメッコといえばウニッコが連想されると思います。フリーハンドで大胆に描かれたケシの花は見た人を一瞬にして引き込みます。
日本人デザインなーも活躍しています。
これから紹介していきたいと思います。